ピッキング


たとえば、ピッキングという作業も
アクティビティという点ではいくつかに分けられます。

発注単位の違いにより、ケースピッキングとかピースピッキング
いう形に区分できます。

ここに1ケース10個入りの商品があったとして、
Aという顧客は10個注文してくるのに対し、
Bという顧客は5個注文してきたということになれば、
A顧客は1ケースをそのままピッキングすればいいのですが、
B顧客は5個をバラでピッキングしなければなりません。
当然作業負荷は異なります。